こんにちは！
少しづつ風が冷たくなってきましたね
今年何枚も履く靴下にはまっている衣裳の藤井です
寝るとき暖かくておススメですので冷え性の方は是非
今年も残すところ約1か月半
クリスマスや忘年会、年が明けたらバレンタイン、ホワイトデーとイベントが年末年始は目白押し
友人や家族、大切な人達と過ごす時間が増えるなんて素敵ですよね
たくさんの写真を撮ったりして思い出を残したいものです
素敵な思い出にしたいと言えば結婚式も一緒
今回はベールとグローブについてお話ししたいと思います
おふたりの衣裳が決まり、
ドレスに合わせたベール、グローブ、アクセサリーなどを選ぶ
『小物合わせ』
ここで決めたものを身にまとい挙式、披露宴を迎えます
小物で写真の雰囲気も変わるので衣裳選び最後のポイントともいえます
その中でよくある質問の中から
『ベールってなんでつけるの？長さってあるの？』
『グローブはしたほうがいいの？長さや素材の違いって？』
この二つに注目してお答えしたいと思います
まずはベールから。
新婦がかぶるベールは、付けた瞬間から花嫁モードなれる魔法のアイテム♪
古代ギリシア・ローマ時代から邪悪なものから身を守るためのものといわれていて
ベールアップの儀式には二人の間の壁を取り払うという意味が！
ベールの長さ
ロングベールはドレスのトレ―ンよりも長いもので、ベールの中で最もクラシカルな印象。
バージンロードでとても美しく見えるベールです。
ベールボーイやベールガールにあこがれている方も多いのでは？
ショート～ミディアムの長さのベールは腰～お尻下あたりまでの長さのもので、かっちりとしすぎない印象。
ガーデンウエディングにも向いていて、エスポワールでも人気の長さです。
マリアベール
聖母マリアに容姿が似ているところから名付けられたもの。
通常のベールとは若干違い、お顔周りにレースがくるので華やか！
ただしお顔にかかる部分がないのでベールダウン、ベールアップの儀式は行えませんのでご注意を。
次はグローブの意味合いについてご紹介♪
実はこのグローブには、「露出を控える」というフォーマルな意味合いはもちろん、
無垢でけがれのない存在の新婦を守り、清めるためのものと言われています。
よりフォーマルなお式をご希望なら着用いただくのがおススメです。
指輪交換の儀式の際のグローブを外す行為には
「今からあなたのものになります」
という新婦から、新郎に向けての誓いの意味が。
新郎が手に持つグローブは
「新婦を守る剣の代わりに持つ」という意味があるんですよ～
サテン素材のグローブは、
「結婚式のグローブといえばこれ！」
と思われる方も少なくないはず。
シンプルで洗礼された雰囲気が美しい手元を演出します。
よりクラシカルならロング丈、合わせやすさ重視ならミディアム丈がおススメです。
もちろんショート丈もご用意いたします
透ける素材のグローブはオーガンジーやレースなどが使用されていることが多く
こちらもロング丈、ミドル丈、ショート丈があります。
最近はショート丈のもので手首の部分にポイントが入っているものが人気です、
すけ感が出てさらにポイントがアクセントになりますね！
ネイルを出したい！という方におススメなのが指が出ているフィンガーレスタイプ。
エスポワールでもご用意できますので、ご希望の方はご相談ください♪
いかがでしたか？
ご結婚式の参考になったでしょうか？
ご自身のお写真を見て振り返った方もいるかもしれませんね！
おふたりのご希望に合ったスタイリングで当日を迎えましょう♪
素敵なご結婚式になるよう、私たちも全力でお手伝いさせていただきます！！
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